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当社では、下記の工法でシロアリ駆除を行っております。
薬剤を注入する”在来工法”と、建物外周や建物内の梁にディフェンダーを設置する
”ベイト工法”があります。どちらの工法で施工するかは、被害状況などで異なります。 |
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木部にシロアリ被害や腐朽があった場合は、
その付近を重点的に、30〜60cm間隔で穿孔して
薬剤を注入します。 |
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建物の基礎内側や束石の周囲に土壌処理薬剤を
散布します。 |
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玄関のドア枠などの柱は、ドリルで穿孔してから
薬剤を注入します。 |
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浴室の壁面は、床下から薬剤処理することが
できない場合は、ドリルで穿孔して薬剤を注入
します。 |
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外壁などの床下から薬剤処理することができない
箇所などは、ドリルで穿孔して薬剤を注入します。 |
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ディフェンダーを屋外に埋めたり、屋内の梁などに取り付けることによりシロアリを
おびき寄せ、餌木を食べさせ、駆除剤のかかったベイトをシロアリが巣に持ち帰り仲間に
伝播させることで、巣ごと根絶させるという工法です 。 |
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